エルシャダイのイーノックってエノクの事か―!
イーノックのスペル見たらEnoch。納得。
…なんか、エルシャダイが話題を呼んでいると聞いたので。
一時期妙にキリスト教に興味がわいたので、若干あったにわか知識をぼそりと以下に。
エルシャダイ→ヘブライ語で全能の神。エルで「神」、シャダイで「全能の」だったかしらん。
エノク書→初期キリスト教会及びエチオピア教会以外では聖書偽典(旧約聖書の聖典・外典に含まれない書物)とされている。当初はアラム語かヘブライ語で記されているらしい?エチオピア語訳が現存。
エノク→「従う者」の意。英語読みでイーノック、イノック。アラビア語読みだとイドリース。
第一エノク書ではエロヒムによって天に召し上げられたのち、メタトロンに姿を変えるという記載がある。(サブタイトルの”ASCENSION OF THE METATRON”はこれに関連しているのか?)
創世記ではカインの子であるエノクと、ノアの方舟で知られるノアの曽祖父として登場。
メタトロン→「天使達の王」を意味する。
タルムートによると72の別称を持つ。名前の語源は「王座に侍るもの」で、「小YHWH」と呼ばれることもある。数秘術では全能の神であるシャダイと同じ運命数を持ち、グノーシス派ではサタンと同一視されている。カバラの生命の樹において第一のセフィラ「ケテル(意味は”王冠”)」を守護する。(なお、ケテルは第十のセフィラ「マルクト(意味は”王国”)」と通じ合っている)
ちなみに、メタトロンの双子の弟にサンダルフォンがいます。
エノク同様に、預言者エリヤが生きながらに昇天し、サンダルフォンに変容したんだとか。
サンダルフォン→「共通の兄弟」を意味する。
天界の歌を司り、イスラエルの祈りを材料にして神の頭にかぶせるための花飾りを編んだり、第五天マテイを支配し、生まれる前の子供の性別を決める役割を持つとりあえずでかい天使(9段階だとどのクラスの天使なのかよく分からんが、多分大天使?)。人が足から頭まで上り詰めるのに500年かかるんだそうで…。カバラの生命の樹において第十のセフィラ「マルクト(意味は”王国”)」を守護する。メタトロンが明るい天使と呼ばれるのに対し、サンダルフォンは暗い天使と呼ばれる。