日常

よくよく考えれば…

私は一応MT(臨床検査技師)の資格持ちなのですが、やっているのは基礎医学研究だということ。タンパク質のユビキチン化~とか、そんな内容。
免疫系の研究室に所属するM1である私は、(主に)分子生物学的な実験をしております。
学部生の時はMTが大学院進学するのは検査法の開発・研究だとか、とにかく臨床の場における検査法にまつわる何かを研究したいからなのだと思っていました。検査に使う試薬を作る会社の研究員と同じように。
やっぱり所属する研究室で違うのだというのが、進学してから今までの感想です。今までの偏見みたいなものをぶち壊されたりでびっくりしながら楽しんでみたりしますけれども。研究室の教官の本職といいますか、大学の教官ではない肩書といいますか、それである程度の色は決定しているのだと。うちのようにMD(医師)の先生が主宰すれば基礎医学だとか臨床の方だとかの研究になりますし、MTの先生が主宰する研究室はある病気の検査法についての研究です。まぁ、その色の違いもまた面白いんですけれども。
いやー…研究内容をぼかしまくって書いているのですが、研究内容って迂闊に書いたり人に言ったりするわけにはいかないのが大変です。研究をパクられたりなんてことがありますからね。実験やって結果をまとめて先に発表したもん勝ちな所がありますから。
んーと、大学院進学を志望される方は、自分がやりたい研究ができる研究室を探されるといいのではないかなと思います。自分の通っている大学内でも他の大学でも見学に行って実際の雰囲気を体験してみるのもいいと思います(でも事前に「見学したい」と教官に申し出てくださいね。相談なしで見学しに行ったら学会などで教官どころか院生までいないということもあり得ますので…)。資料請求やHPでも知ることはできるでしょうが、やっぱり自分で見て聞いた方がいい判断材料になるのではないかなと思います。
あと、コ・メディカル系の大学院ではいったん病院に就職してから入学される方もいますので(偏見かもしれませんが、看護師さんは特にそういう方が多いような印象を受けます)、就職してある程度の経験を積んでから…というのでも問題ないと思います。医師であれば医学部卒業後そのまま大学院進学というコースなのでしょうが。
2(修士課程ないし博士前期課程修了までの修業年数)~5年(修士課程ないし博士前期課程修了してからそのまま進学し博士後期課程修了するまでの修業年数)そこで過ごすわけですから、慎重に…。
以上、なんか長いだけの駄文でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA