Stationery

飾り原稿用紙を試してみました。

こんにちは。
今回は飾り原稿用紙についてのサクッとしたインプレッションを書かせて頂きます。

これに出会ったのはTwitterのTime Lineを追っている時。
この時に、素敵な写真に遭遇しました。調べてみればあたぼうステーショナリーさんの飾り原稿用紙だという事が分かったので「これは試してみないと気が済まない」となりまして、購入しました。

監修は文具ライターの小日向 京さん、デザインはhoririumさんとのこと。

パッケージはこんな感じです。
今回は4種アソートと碧翡翠の2パックを購入。

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サイズはA4で、使いやすいサイズだなと思いました。

パッケージから各種1枚ずつ取り出してみました。
上から碧翡翠、黒雷公、濃抹茶、桃雲流、蔓葡萄の順で重ねています。

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一番上の碧翡翠の原稿用紙のカワセミが可愛いなと思いつつよくみてみると、飾り枠の内側にぴょこんと小さなお魚がいました。これは5文字毎に印刷されている印なのだとか。一つ上の写真を見ていただければ、この印が5行毎にも印刷されているのがお分かりいただけますでしょうか。可愛らしいですね。

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中央部分。カワセミがお魚を咥えて飛んでいく様が描かれています。
この原稿用紙は明るい色のインクが似合いそうですねー。

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黒雷公はこんな感じの原稿用紙です。レトロな感じが格好良いですね。5文字、5行毎の印は小さめの◆です。
そういえば、黒い枠の原稿用紙ってありそうでないような気がします…。
私としては、鮮やかな青のインクが似合いそうなイメージです。

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濃抹茶はこんな感じです。レトロでお洒落。何故か喫茶店を連想してしまいました。
黒もいいかなぁと思うのですが、茶色系のインクも素敵かもしれません。

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桃雲流。これもレトロでちょっと優雅な感じです。
赤みの強いピンクのような色味です。

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蔓葡萄。これもレトロと思いましたが意外にも現代的な感じがします。
すごくお洒落で。
どれも流れるように綺麗なデザインで使うのが勿体無いのですが…使うためにあるので、早速使ってみます。

 

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試し書きをさせて頂きました。
題材は梶井基次郎の蒼穹、万年筆はペリカン M600<F>、インクはペリカンのエーデルシュタイン アンバーです。
この原稿用紙はキンマリSWという上質紙の一種を使用して作られています。この紙は明るい白さなのですが、目に痛くない位のちょうど良い明るさのように感じました。そして薄くて軽いのです。

サラサラと音を立てつつ、引っかかりもなく書く事ができました。
そしてインクの吸いが早い気がしました。

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裏はこんな感じになっていました。結構裏移り…してしまっていますね。
原稿用紙を重ねたりせず、使う筆記具を選べばいいのでしょうかねえ。今回は万年筆を使用したので、おそらく万年筆を国産のFにしてみれば解消するのだと思いますが。しかし、片面使用をするつもりでいるのであまり気にはならないでしょうか。

  • 流れるようなデザインが美しい。
  • A4サイズで保存・保管がしやすい。(私はA4ポケット式ファイルに書いた原稿用紙を入れて保管しています)
  • キンマリSW使用でサラサラと書く事ができる。
  • ちょっと太めの万年筆では裏移りする…。

原稿用紙を使ったのは高校生以降でしたが、あの頃は鉛筆やボールペンなどで書いていました。
今は流れるようなデザインが美しい、書くのが楽しくなってしまう原稿用紙で好きな万年筆とインクで書く事ができる。
そんな幸せを味あわせてくれる、素敵な原稿用紙でした。

<追記>

二枚重ねにした状態で誤字をした時にぐじゃぐじゃに塗り潰してしまったのですが、下の原稿用紙を見てみると僅かにですが裏抜けしてしまっていました。インクフローの良い万年筆で誤字を修正する時は塗り潰すのは止めた方が良さそうですね。ましてや塗り潰した上で字が隠れていないからもっと塗り潰すなどというのは…裏抜けを悪化させてしまいますので尚の事止めた方が良いようです。

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