日常

TALKING OVER

久しぶりに他の研究室の友人と再会してきました。食堂で。
ま、久しぶりというわけでもなく3日ぶりですけどね。
ある研究室では一日中ピペット操作の練習。
またある研究室では薬品庫の整理。
うちはいいなーなんてよく言われます。多分、特に研究の下準備しているわけでもなく(研究課題の説明は下準備なんでしょうけどね)、2~3時間で帰れるからでしょう。今日は学部生用の学習室の事で他研究室の教官との認識の相違がありもめていたのを30分ほどかかって、先生方の話し合いで何とか解決に向かう方向にして、研究についての説明を受け、大学院生がHeLa細胞に目的遺伝子が組み込まれているかをマイクロプレート用分光光度計で測定することで調べるのを観察していました。やっぱり、3時間ほどで終了。
あと、食事の合間に「すごい」と言われました。
確かに、「今年のうちの研究室の学生はすごい」とは(御世辞とは言え)先生仰っていましたが…しかも、それを大学院生にも仰っていたんだとか。よくよく話を聞くと、「私が凄い」と言っていたという同じ研究室の子の話まで出てきて「うへ、私を買い被ってはいませんか?」と。ああ、もしやこの間の「妊婦さんが猫に近づいちゃいけない理由」を聞かれてそれに答えた事が広まったんですか?…いやいや、それをたまたま覚えていただけで基本的には私、鳥頭ですよ?
犬や猫や人も、というか生物はみんな色々寄生虫やら細菌やらの宿主になってるんですよね。うまいことできてるなぁと今更ながらに思います。
あと、「先生から教えてもらっていた血液凝固系の覚え方を教えてほしい」という声も。色々書き込んで、色々貼り付けた所為で勉強ネタノートがある意味すごい事になっています。ほんとネタ帳扱いです。
彼女たちと会えた時間は短かったけど色々話もできたし、楽しかったです。
追記にちょっとだけ件の理由についてメモしています。猫好きさんには「うえー、見たくなかった」な内容ですが。ちなみに、私なら猫を見るたびに「あ、こいつ…だよね」と思ってしまいます。


ちなみに猫はトキソプラズマという寄生虫の終宿主で、人へは経口感染します。
妊婦さんがこれに初感染すると経胎盤感染で胎児に移行して先天性トキソプラズマ症という病気にかかってしまいます。網膜脈絡炎、水頭症、脳内石灰化像、精神・運動障害がこの病気の4大主徴。リンパ節腫脹なども起こります。多くの成人は不顕性感染しています。この場合では免疫低下状態で顕性化しリンパ節炎、発熱、網膜脈絡炎が起こります。AIDS患者ではトキソプラズマ脳炎が併発する事もあります。
他にも風疹ウイルスやサイトメガロウイルスなどでもこの垂直感染が起こり、前者で「先天性風疹症候群(CRS)」、後者で「先天性巨細胞性封入体症」がおこります。

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