遂に種牛にまで感染が広がったか…。
種雄牛49頭殺処分が決定。
種牛6頭を避難させたと聞いた時、もしかして…とは思っていた。
せめてあの6頭が感染していない事を祈りたい。
酪農家の方々も、県家畜改良事業団の職員の方々も県も農水省もこれ以上被害を拡大させないように頑張っているのに、なぜ止まらないのだろう。10年前は被害はもっと少なくて済んだという事なのに。
この天災、いや既に人災ともいえると思うが、これによって宮崎の農業が衰退していくのではないかと心配になってくる。何故こんな事態になっているのに、報道がほとんどなされないのか。
この件で、色々と考えさせられた事もあります。
畜産をしていらっしゃる方がその家族に等しい存在を提供してくださって、初めて私たちは美味しい肉を食べられる…こんなときじゃないと、そのありがたみって分からないんだな。だからこそご飯の前には「いただきます」なんだ。
現地の方のコメントや酪農家の方のブログを見ると、涙してしまう。
自分の家族(牛や豚)が、ご近所の方の家族(牛や豚)が殺されていく様やその声を聞かないといけないなんて。食料として食べられる為じゃなく、伝染病蔓延防止のためにだもんなぁ…酪農家の方々がどんなにつらいか、想像できない。
それなのに、何もできなくてごめんなさい…
せめて心から応援させてください。
ちなみに、今までの経過はこちらです。
気にかかる事があってWikipediaの上記のページの一文を抜粋してきました。
>宮崎産の子牛は年3万頭以上他県に集荷され近江牛や佐賀牛の一部となる
のだそうで、直接的には地元は関係ないけど、巡り巡って影響が出てきそうです。